
3,4歳の子が『ごめんは!?』って友だちに言っているのをよく聞く。
友だちにたたかれた、意地悪された・・・
自分は悪くないのに、〇〇ちゃんが悪い!
これは大人が作った現象だと思う。
ごめんを言わせる、ごめんと言うまで次のことをさせない・・・という保育の現場珍しくありません(;^_^A
先日、優秀児を育てると銘打って発信されているサイトを見つけました。日常を動画でアップされていて、我が子がいたずらして『ごめんなさい』って言ってるのに、それはそれは怖い顔で『どうしてそんなことしたの?』と執拗に聞く。
怒鳴らなくても、繰り返させない方法だとか・・・
これを見て、いい方法だと真似をする人がいるのかな?
子どもの行動には(もちろん大人もですが(;^_^A)原因があり、出来事でなくその背景を見る、それが難しいけれど大切♡
とっても満たされた子は、暴れたりいじわるをしたりしない。
小さな子を未熟な人間と思わず、寄り添って一緒に笑っていたいなと思うのでした。