第1回 スプーン『はじめてのお道具シリーズ』〜無駄なものはいらない

はじめてのお道具シリーズ〜無駄なものはいらない

第1回『スプーン』

第1回目はスプーンです。

お箸の持ち方は気にしても、スプーンの持ち方を気にする方はあまり多くないように思います。

2歳前後から、スプーンを上手持ちから下手持ちに移行するお子さんが多いと思います。

指先、手首を上手に使えるようになるとスプーンや鉛筆の持ち方も上手くなっていきますよ。

スプーンが上手に持てることは、上手な箸使い、鉛筆の持ち方に大いに関係しますので、食事の時間ではなく遊びながら練習できるといいと思います。

入れ物やお椀などに大豆や小さく切ったスポンジを入れて、すくう競争をしても楽しいと思います。

就学前のお子さんはお箸を使うことの方が多いと思いますが、スプーンが正しく持てているか一度チェックしてみましょう。

 

京都スマイルキッズで『オリジナルの三角グリップ』を販売しております。

この三角グリップは自然と鉛筆持ちになる様に設計されています。

ティースプーンなどに付けることができるので、お出かけ先やお店でもすぐにマイスプーンに早変わりの優れものです。

※洗うときは水又はぬるま湯で洗ってください。40度以上のお湯や食洗機を使用すると変形する恐れがあります。スプーンの柄の部分約1センチくらいのスプーンに付けることができます。それ以上の幅のあるものは装着しにくい場合があります。

※数に限りがあるので、現在ネット販売はしておりません。