『小学校入学までにこれだけは』②衣服編
今回は衣服の着脱について。
仕方ないところもあるかとは思いますが(..;)
とにかく凄い!!
いやいや・・・お猿じゃないんだから・・・と衝撃を受けることしばしばです。
なぜか、毎日下着のランニングを前後を逆に着てくる子、
前のボタンを留めて着るジャケット(制服)もマントの様にはだけて着てくる子たち。服を脱ぐときは、ズボンとパンツは一緒に脱ぐ、もちろんすべて裏向きです。
どうなんかな~
私も全国の保育現場を見たわけではないので、一部の地域の状況かもしれませんが。
いわゆる、教えられていないこと、知らないことは子どもたちはしない、できないということです。
この、当たり前のことに大人が気づいてほしいと思います。
もちろん、服を上手に脱いだり、たたんだりすれば幸せになれるということでは無いですが、就学前の子どもはとても素直でいろんなことをすぐに吸収してくれます。
ならば、このときを逃すのは非常にもったいないと思います。
少しのヒントで、快適に暮らすことを子どもたちは肌を通して感じます。
是非、日々の生活の中で色々な経験をさせてあげてくださいね。
~~~最高の投資~~~~
子どもと一緒に過ごすこと
簡単な様で、子どもにちゃんと向き合うことがどれだけ大切か、長いようで子育てが出来る期間はあっという間です。